こんにちは!
在宅ワークで育児と仕事の両立をしたい、限界ワーママのあさこです。
この記事では、ただでさえ忙しいワーママが在宅ワークを始めるために欠かせない
『夫を最強の味方にする方法』について
わたし自身が実践したことを紹介します。
夫を味方につけて得られた3つの変化
夫をの協力を得られたことで、私は3つの大きな変化が得られました。
家事中にイヤホンつけて耳学習していても、気にしないでいてくれる(学習と理解してくれる)
子育てに外部リソース(ファミリーサポートや祖母のヘルプ、家事代行)を活用できるように
これらのおかでげ、在宅ワークに挑戦するための時間を確保することができました!
なぜ夫を味方にする必要があるのか?
これについては「時間が足りない」と悩みを持つ
育児家事両立に奮闘するワーママなら痛いほど共感できるはずです。
ワーママは仕事+育児+家事のトリプルワークを毎日こなしています。
特に、子供が小さいうちは常に忙しく、工夫しないと自分の時間を確保するのが難しいのが現実です。
我が家の場合は子供はまだまだ手のかかる1歳時。
平日は私も仕事をしており、週末はほぼワンオペなので、目を離せる時間はごくわずか。
子供が寝てる間が勝負となり、自分の時間を確保するのは至難の業でした。
それでも「時間がないから無理」と諦めたら、今の育児家事に振り回される生活が続くだけ。
在宅ワークに挑戦するためには、夫の協力を得て時間を確保する事が必須だったのです。
夫を味方にするためにやった3つのこと
1. まず夫の現状を理解する
夫の協力状況は家庭によって違います。
お互いの仕事の状況や子供の人数によって、夫の協力を得られる範囲も違ってきます。
我が家の場合…
夫が自営業なので平日の午前中は比較的融通がきくものの、
夕方以降は仕事で遅くなる事が多く、週末はほぼ仕事です。
そのため
保育園の送りや、平日の掃除洗濯は夫が担当してくれている。
その代わり、週末は基本私がワンオペになりがち
このように「今夫がどんな時間の使い方をしているのか」「どの時間だったら取れそうなのか」を認識することが大切です。
2. 夫がすでにやってくれていることに目を向ける
「もっとこうして欲しい」と思う気持ちが先行しそうですが
まずは今夫がやってくれている事に目を向けてみましょう。
我が家の場合…
掃除の比重は夫が多め(特に私の苦手な水間周りも!)
子供と私とは違う遊び方、接し方をしてくれる
家族のために仕事をして生活を支えてくれている
「もうやってくれていること」を意識してをみると
その後の話し合いも冷静にスムーズになります。
3. 夫を味方につけた先の未来を伝える
ここが最も重要なポイント!
ただ「〇〇をやって欲しい」と頼むだけでは、夫にとって「負担が増えた」と感じるだけかもしれません。
だからこそ「なぜそれをお願いしたいのか」と、お願いしたい理由を明確に伝えました。
我が家の場合…
まずは夫に「この先子供が2人になったとき、家事と育児に追われてばかりの生活は嫌だ」と伝えました。
さらに「仕事も好きだし、自分で稼ぐ力を持っていたい。そのために在宅ワークに挑戦したい」という思いを話しました。
そして「私が在宅ワークの時間を確保できれば、将来的に夫にもメリットがある」こと
も伝えました。
子供が小学校に上がった時に1人にさせる事がない
在宅で稼ぐ力を持っている事で、家計の戦力で居続けられる
このように「夫に協力してもらう事」で「家族にとってもプラスになる」ことを伝え
そのうえで具体的に
「寝かしつけを週2回はお願いしたい」
「子育てや家事に一部外部リソースを活用したい」など提案しました。
その上で、具体的に「寝かしつけを週2回お願いしたい」「子育てに外部リソースを活用したい」などを提案しました。
結果「やりたいことなら応援するよ!」と言ってもらう事ができました!
夫を味方につけた事で得られた変化
もちろん、伝えたからと言ってすぐに完璧に変化したわけではありません。
ですが、希望を伝えたことで私の気持ちも楽になり、少しずつ協力を得られるようになりました!
自分の働き方を変える中で、人生のパートナーである夫を味方につける事ができたのは大きな一歩です。
この状況を続けるために、意識していることとしては以下3つです。
やってくれたことに対して、感謝を伝える
「察して欲しい」ではなく、具体的にお願いする
完璧を求めすぎない
定期的に理想の未来を共有する
夫も忙しいので、すべて希望が叶う訳ではありません。
それでも、時間を以前より確保できるようになり、少しずつ前に進んでいると感じられるだけで気持ちの余裕が生まれました。
まとめ
もし今、仕事と育児の両立に奮闘し、自分のやりたい事に時間を使えていないから
今回のステップをぜひ試してみてください。
すでにやってくれている事に目を向ける
夫を味方につけた先の未来を伝える
この3つのステップを実践することで、在宅ワークややりたい事の時間を確保できるようになるはずです!
少しずつでも、理想の働き方を叶えるためにこのステップを活用してもらえたら嬉しいです。